【衝撃の事実】
過去に(自己血以外を)輸血された人は、一生、献血できない・・・
みなさんご存知でしたか?
出歩く人が減り、献血する人も減って、血液が足りなくなっていると聞いて、「今こそ、あのときの借りを返すときだ!」と勇んで献血ルームへ行き、そこで知りました。
もう私、一生、献血できない・・
自分の無知を恥じるとともに、無力感に襲われました。これからいくらでも返せると思っていたのに。
「私に何かできることはないですか?」と詰め寄ったところ、「献血をPRしていただくことも助かります」と言っていただけたので、恥を忍んでみなさんにお願いです。
どうぞ、献血、よろしくお願いいたします。
花粉症の薬は、当日服用していても大丈夫だそうです。(でも申告はしてくださいね!)
私の代わりに献血してくださった方には、ありがとうのハグを送ります!(このご時世にやめてくれと言われそう)
そして改めて、たくさんの方の善意のおかげで、今、生きていられるのだと、感謝の気持ちが強くなりました。最近、さらにお酒が強くなった気がするのは、お酒の強い方の血が混ざったからでしょうか。わかりませんが、いただいた血を無駄にすることなく、大切に生きていこうと思います。
献血できない理由としては赤十字のHPに「現在の検査法では検出できない未知のウイルス感染の可能性が考えられるので、献血をご遠慮いただいています。ただし、輸血歴・臓器移植歴のある方が、現在何らかのウイルスに感染しているとか、あるいは病気であるからというわけではありません。あくまでも輸血の安全性を可能な限り高めることを考えてのことです。」とありました。
私が知らなかっただけとはいえ、今後の人生の使命の一つとして、「献血PR」を行っていきます!
追記:
「皆様のご協力により、血液の在庫量は一時的に回復傾向にあります。」とのことですが、「毎日約13,000人の献血協力が必要なことから、今後とも継続的な献血のご協力をお願いいたします。」とのことです。どうぞよろしくお願いいたします。